2022/12/18

『英訳聖書』(NSRV)を通読し終えたあとは・・・

昨夜、午前1:00ころまで読書していた筆者、今朝目がさめたのは、7:30・・・。そのあと、いつもの健康管理をして、『英訳聖書』(NSRV)の通読の続きをしましたが、筆者は、キリスト教的環境のなかに置かれていなかったにもかかわらず、中学1年生のときに『新約聖書』を読み、高校1年生のときに『旧約聖書』を読み、高校2年生のとき、高校の裏山の竜王山に40日間連続登山をして、頂上の岩場で座禅、聖書の神を信じて生きていく決断をしました。その話を親友の尾崎くんにしますと、彼は、筆者に、Sweden Covenant Mission の宣教師を紹介してくれました。そして、高校3年生の2学期に、その宣教師から洗礼をうけました。それ以来、筆者は、聖書のことばを、筆者の人生のみちしるべとして生きてきましたが、17歳のときの決断は、まもなく75歳の後期高齢期に入る筆者にも通底しています。

筆者は、聖書主義であっても、キリスト教主義ではない・・・。日本の<キリスト教主義>は、<教派主義>に大きく傾いており、日本基督教団においては、<社会派>と<福音派>の葛藤が続いていますが、無学歴・無資格(Academic Outsider)の筆者は、いずれにも組み入れられることがなく、<Church Outsider>として、聖書主義・敬虔主義・合理主義・相対主義・実存主義の生き方をつらぬいています。筆者は、団塊世代に属するものの、団塊世代の特徴をほとんどもちあわせていません。団塊世代の<落ちこぼれ>として、独立独歩の生き方をしてきました。群れからはずれても独りで生きて行ける・・・、というのも、団塊世代の特徴のひとつであると評する人も少なくありませんが・・・。

『英訳聖書』(NSRV)を通読し終えたあとは、『Die Bibel Die Gute Nachricht des Alten und Neuen Testaments 』を通読することにしましょうか・・・。それとも、もう一度、『The New English Bible with the Apocrypha』を読むことにしましょうか・・・。前者は旧約外典を含んでいませんので、旧約外典を含む後者の方がいいかもしれませんね・・・。それとも、『Septuaginta』を読んだ方がいいのかも・・・。残された人生の日々は少ないのですから・・・。75歳になってもなお、『Septuaginta』を通読しようとする気力をあたえてくださっている主なる神さまに感謝することにしましょう。

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