2023/04/18

今朝見た『隠退牧師の百姓日記』のアクセス数は、0・・・

今朝見た『隠退牧師の百姓日記』のアクセス件数は、0・・・。

さもありなん・・・。NIFTY の Cocolg で、閲覧禁止・削除処分にされ、NTT の Gooblog で、閲覧禁止・削除処分にされてきた、筆者のブログですから、Blogger に移行しても、いつか、閲覧禁止・削除処分になることは想定範囲内・・・。

それでも、書き続けているのは、筆者の反骨精神から・・・。左翼思想のイデオロギーに基づく部落解放運動の学者・研究者・教育者・運動家は、彼らの左翼思想のイデオロギー的歴史解釈と運動方針しか認めず、彼らを批判するものを徹底的に排除・疎外するのが常・・・。最近では、左翼思想の毒気にあてられた政府・行政や、マスメディアまで、その路線にのっかり、『部落学序説』の筆者のように、<江戸時代の穢多・非人は、差別された賤民などではなく、その当時の社会的な治安を維持するための司法警察官であった。穢多は、「多くを穢す」という意味で、司法警察官の職務の多様性をものがたる言葉で、差別語ではない。宗教警察も兼ね、江戸時代のキリシタンの取締にも従事した彼らは、幕末・明治書記のキリシタン弾圧に異を唱えた欧米諸国は、キリシタン弾圧をやめるように日本政府に働きかけ、日本政府がそれを拒否するなら、日英戦争もやむを得ないと圧力をかけられます。それで明治政府は、宗教警察でもあった当時の司法警察は解体され、それまで司法警察官であった人々はその職をとかれ、野に放たれます。・・・そう主張する『部落学序説』の筆者の論法は、左翼思想のイデオロギーにそって、穢多・非人の先祖を、近世における隷属民、奴隷として抑圧・搾取されていた賤民身分であるとして、封建的奴隷身分からの解放を唱えて、日本の社会の中に左翼思想、社会思想・共産主義思想・マルクス主義史観を導入して、政府・行政から補助金を獲得、自らの勢力拡大に資してきた学者・研究者・教育者・運動家に対する、許され難い批判であるとして、インターネット上の筆者のブログ『部落学序説』とその関連ブログ群の閲覧禁止・削除処分に付すことを画策してきました。

左翼主義の、学者・研究者・教育者・運動家による、民主主義・自由主義・合理主義の筆者と論述に対する誹謗中傷・罵詈雑言・・・、それを許す日本社会、なにとなく、危機感を覚えます。ロシアによるウクライナ侵略の図式は、日本の社会のすみずみにまで浸透している可能性があります。それに否を唱える筆者、ウクライナの独立国家の尊厳を守るとともに、日本の被差別部落民衆の左翼主義の差別思想<賤民史観>からの解放を主張し続けます。

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