2023/04/19

管理機で1畝の田畑転換した畑を耕す・・・

今日、午前10:30〜12:30、妻の実家の田畑転換した畑を、KUBOTAの管理機TRS70USで耕しました。

まず、昨年の黒マルチを剥がして集め、大きな雑草・枯れ草をアメリカンレーキでかき集め、そのあと、管理機で耕うんしました。2013年4月に妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農したとき、この田畑転換した畑の土は、半分田の粘土質の土だったのですが、それから10年、有機・無農薬栽培に徹したことで、すっかり、よい畑の土に変わりました。管理機で耕したあとは、まっくろでふかふかした土がでてきます。

この前、KUBOTAの湖南営業所の定年退職された技術者の方に管理機と給水ポンプを修理していただきましたが、管理機は、1本のネジが緩んでいただけ・・・。そのネジを締め直していただいたあとは、この管理機、驚くほど、パワフルに耕うんすることができるようになりました。昨年、若い担当者の方に修理依頼して10日間かかってもそのまま放置されていたのですが、取り寄せていた交換用部品をひきとって、故障したまま使い続けたのですが、ベテランの技術者の方、一目見ただけで、<交換用部品は必要ありません。ネジが1本緩んだのが原因です。ネジを閉めれば、使えるようになります・・・>といって、10分程度で修理を完了してくださいました。

管理機とミニクローラ、野菜乾燥機は、妻が使う農機具です。

その管理機、どろだらけになりましたので、家に持って帰り、門柱付近の農業用水路から1インチの給水ポンプで水を汲み上げ、水洗浄して、農機具の小屋に片付けました。

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