妻のふるさと・湖南の赤津村のプロの農家の育苗用ハウス、播種を終えた育苗箱をところせましと並べ、その上からクリーム色のポリウレタンのシートで覆っています。 高冷地・寒冷地においては、このポリウレタンを使って、育苗中の稲の温度管理をするのが常ですが、それを使いこなすには、素人百姓の筆者と妻には難しく、育苗に失敗する可能性がありますので、素人でも確実に発芽・育苗できる<シルバーラブ>を使っています。
この<シルバーラブ>のおかげで、2013年4月1日に、日本基督教団の隠退牧師になり、妻の故郷・湖南に帰郷・帰農したあと、標高550mの湖南高原の棚田の田で有機・無農薬でコシヒカリ、はえぬき、ヒメノモチの栽培をはじめましたが、育苗に失敗したことは一度もありません。
毎年3月20日に、種籾の塩水選・浸種をはじめて、米つくりをする筆者と妻、その後は、自然のなりゆきにまかせますので、毎年、湖南の赤津村の農家の農作業のシンガリをつとめることになります。
2023/04/17
湖南の赤津のプロの農家は、播種が完了・・・
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午前8:30‐午後1:00 棚田の田で除草と補植・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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