2023/04/18

雨に濡れた満開の桜・・・

午後、妻が、郡山の歯科に行くというので、妻に同行・・・。

午後は、雨が降っていますが、奥羽山脈の西側、湖南は、今、桜の花が満開です。 雨に濡れた桜の花もきれいです。 満開の桜と桜の間に、黄緑色の花が咲いて入る木を指さして、あれは、何の花か、妻に尋ねると、<あれは、花ではありません。 若葉の新芽です・・・>といいます。 筆者、<新芽って一斉に出揃うと、花のようにきれいなの? >と妻に問いかけました。 妻は、そっけなく、<そうよ・・・>。

午後1:00にでかけていって、帰ってきたのが、午後3:30・・・。 帰りに、いつもとは違うスーパーによって、食品を購入しました。 徳島県産の野菜が並べられていたので、それを購入しました。

日本の農業は、<立体農業>・・・。 トマトひとつをとっても、日本のどこかで、いつも栽培しているので、春夏秋冬を問わず、食べることができます。 それは、<立体農業>が推進された結果ですが、年金暮らし&百姓暮らしの我が家は、原則として、その季節で収穫できたものを食べています。 筆者も妻も、西日本産の、特に瀬戸内海地方の農産物をみると、すぐ買ってしまいます。筆者より妻の方が、瀬戸内地方の食生活になじんでしまっています。 

黄緑の花満開の新芽かな
今日の雨桜いのちを長らえる
しっとりと濡れた桜は鮮やかに
雨のなかコブシの花も淋しそう
群れなさず孤独好みのコブシかな
はなみずき色香に匂うつつましさ
つちふりをたたき落とすや春の雨
つくしんぼう遊ぶ子供の姿なし

0 件のコメント:

コメントを投稿

この冬の知的作業は観聖寺文書の再判読・・・

    今日は1日,  これまで再読した観聖寺文書を再検証して, MSwordで活字化, A4判19枚にプリントアウトして, 隣村の郵便局からゆうパックで送りました.     12月20日から来年3月20日までの3ヶ月間, 晴耕雨読ならぬ晴れた日は除雪作業, 雪の降る日は読書三昧...