2013年4月日に、日本基督教団の隠退牧師になる、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して以来、山口の地でならった、農地の開墾法、有機・無農薬栽培法に関する知識・技術を駆使して、妻の実家の田畑で有機・無農薬栽培してきましたが、何分、私は、右手関節障害があり右手を酷使する農作業はすることができません。 それで、妻の実家のおとうさんが残してくれた農機具と農具はそのまま使用、播種から刈入れ・保管まですべて自分たちで行うのに必要な農機具・農具をあらたに調達しました。 妻の実家のおとうさんから生前何度もアドバイスを受けていましたので、新規購入の農機具はすべてKUBOTAの湖南営業所から購入しました。 しかし、お世話になったその担当者の方は、定年退職で辞められ、そのあと、暗雲が立ち込めるようになりました。
昨年は、<修理は、順番待ち・・・。 いつ修理に行けるかわかりません・・・。>といわれて、10日間放置されたままでした。 農作業には時期がありますので、未修理のまま持って帰り、応急手当をしながら、使い続けたことがあります。 今年も、ブルトラの後輪を止めるネジが2本の欠落、1本が緩んでいましたので、修理以来をしたのですが、<修理は、順番待ち・・・>という言葉に、<KUBOTAに見捨てられると百姓暮らしは破綻することになる・・・>と、KUBOTAの湖南営業所の事務の方に、修理を急ぐようにお願いしました。
私と妻の百姓暮らしの<殺生与奪の権>は、KUBOTAの手の中にあるようです。
2023/04/28
KUBOTAに見捨てられると百姓暮らしは破綻・・・
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