朝、観音堂の桜が満開になりました。
会津の豪農で、営農家の佐瀬与次右衛門の『会津農書』・『会津歌農書』にしたがって、彼岸の中日頃、3月20日に、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの塩水選・浸種をして、毎日、浸種した桶の水を交換していますが、4月20日の播種期を迎えて、徐々に、種籾の準備ができたしるしがではじめています。
江戸時代の方法を現在の、妻の実家の米つくりに適用していますが、これまで10年間、一度も失敗したことがありませんので、佐瀬与次右衛門の『会津農書』・『会津歌農書』に書かれていることは、有機・無農薬栽培するための貴重な資料になっています。
佐瀬与次右衛門の『会津農書』・『会津歌農書』は、大型農業機械、化学肥料、農薬・除草剤を多用することが現代農業のなかで、忘れさられようとしている日本の伝統的農法ですが、筆者と妻の聖書信仰に照らしても、貴重な農書です。
2023/04/14
朝、観音堂の桜が満開に・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
80冊の英語辞典は, 羅針盤でもあり錨でもある・・・
インターネットの通販で集めた古本の英語辞典80冊・・・ それは, English Writingを指向する私にとって, 英語で文章を書くときの羅針盤でもあり, 錨でもあります. 航海するときも港に停泊するときも, 私に, "安心" と &quo...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今日の夜、 共有ハードディスクから『田舎牧師の日記』をコピーしました。 テキストファイルではなく、HTML形式で保存されたものなので、Windows11roの Microsoft Edgeで閲覧可能です。 2008年7月15日の書き込みにこのような言葉がありまし...
0 件のコメント:
コメントを投稿