昨夜, Amazonに, 2021年に発行された ”Word Sherpa: a reverse dictionary” を注文しました.
”Oxford Reverse Dictionary” と ”Word Sherpa: a reverse dictionary” (2021) のサンプルページを比較してみましたが, 体裁と形式はかなり異なっています. 両書は相互補完的な関係にあると思われますので, 注文することにしました. Bernstein編 ”Reverse Dictionary” (1983) とは体裁と形式が類似していると思われます. 画像で確認しただけですので, 確言はできませんが・・・. Bernstein編 ”Reverse Dictionary” (1983) と ”Word Sherpa: a reverse dictionary” (2021) は38年の歳月の隔たりがありますので, 内容が重複することはないと思って注文しました.
reverse dictionary として主に使うのは, ”Oxford Reverse Dictionary” (2002), それに掲載されていない見出し語は, Bernstein編 ”Reverse Dictionary” (1983) と ”Word Sherpa: a reverse dictionary” (2021) で調べることになります.
Casioの電子手帳を使えば, reverse dictionaryは必要ないといえば必要ないのですが, 典型的なアナログ世代に属する私は, デジタル情報よりアナログ情報をより重視する傾向があります. 無料で使える "PDIC-R Unicode for EijiroX" は reverse dictionary としても使えますがデータ量が膨大で, 必要な英単語にたどり着くのに時間と手間がかかります. 精選された本の reverse dictionaryの方が使い勝手がよいと思います.
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