2000年以降の日本解放社会学会の紀要 ”解放社会学研究” の部落問題関連論文を, そのサイトから抽出してみました.
2000年 (第14巻)
2001年 (第15巻)
2002年 (第16巻)
桜井厚「生活と差別のはざまで──「部落産業」の衰退と被差別意識の変化」
2003年 (第17巻)
2004年 (第18巻)
2005年 (第19巻)
[特集] 特別措置法後の部落差別の現実にどう切り込むか下へ上へ
要田洋江「差別研究者の新たな位相--創立二〇周年記念シンポジウムを終えて」
大庭宣尊「差別をめぐる知の位相--人権教育(同和教育)の場から」
神原文子「同和行政と部落解放研究の課題--同和地区実態等調査と市民意識調査から見えてきたもの」
2006年
2007年
2008年 (第20巻)
三浦耕吉郎「『部落を認知すること』における<根本的受動性>をめぐって」
2009年
2010年 (第21巻)
矢野亮「被差別部落における同和対策終焉以降の高齢者の生活変化――大阪市内住吉地区における高
服部あさこ「語りにおける脱スティグマ化の戦略――部落出身女性の自己認識をめぐって」
2010年 (第22巻)
[特集] 同和対策事業の光と影下へ 上へ
山本崇記「「ポスト」同和行政の展開とその課題」
2010年 (第23巻)
2011年 (第24巻)
2012年 (第25巻)
2013年 (第26巻)
2014年 (第27巻)
2014年 (第28巻)
2015年 (第29巻)
2016年 (第30巻)
2017年 (第31巻)
西 徳宏「旧同和教育研究推進学校の今日的困難に関する事例研究――ある公立小学校の取り組みに着目して」
中川理季「「よそ者(指定管理者)」による〈隣保事業的実践〉と同和地区――京都市S地区における部落問題の複数のリアリティ」
2018年
2019年 (第32巻)
2020年 (第33巻)
2020年 (第34巻)
2021年
2022年 (第35巻)
2023年 (第36巻)
このリストから何を想定することができるのでしょう? 日本解放社会学会の学者・研究者によって, 部落研究が深化・潜在化していることのしるしなのでしょうか? それとも、同和対策事業終了にともなって見られた部落研究の学者・研究者の部落問題からの ”大脱走” の ”兵どもが夢のあと” のしるしなのでしょうか? 「旧同和教育研究推進学校の今日的困難」という言葉が気になります. 同和教育担当教師も ”大脱走” しましたから・・・. 学者・研究者の良心を捨てた無責任な, 反差別主義の前線からの撤退が, 部落解放運動の今日的状況をもたらしているのでしょうか・・・? 被差別部落の人々が, ”ハマス” のように, ”私たちのことを忘れないで!” と ”地名総監” を恥も外聞もかなぐり捨ててまき散らすような状況を作り出した, 同和問題・同和教育を担ってきた学者・研究者・教育者の責任は大きい・・・.
2023/12/08
2000年以降の日本解放社会学会の紀要 ”解放社会学研究” の部落問題関連論文・・・
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猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
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今朝、読んだ『英訳聖書』(NSRV)のことば・・・。 I have also seen this example of wisdom under the sun, and it seemed great to me. There was a little city with fe...
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