2023/12/07

昨夜, ”How to Writing English: Vol.2" の精読をはじめる・・・

    昨夜から, 松本亨著 ”書く英語・実用編” (How to Writing English; Vol.2) と ”Merriam-Webster's Guide to Punctuation and Style” の精読をはじめました. 

    単なる読み物として, 松本亨著 ”書く英語・実用編” を読むときより, English Writing を実践しながら, ガイダンスとして ”How to Writing English; Vol.2” を読むときの方が, ”書く英語・実用編” から多くのことを学ぶことができます. 松本亨は, ”書く英語・実用編” を読むだけでなく, 数多く出版されている English Punctuationに関する英書を読むことを奨めておられますが, ”書く英語・実用編” を読むだけでも, かなり  English Punctuationをマスターすることができるようです. 

    11月3日に, はじめて長文の英語で手紙を書き, Google翻訳でそれを日本語とスウェーデン語に翻訳して, スウェーデンに住むN牧師夫妻に送りましたが, 昨夜, 読み直していて, 英文の手紙が一番, 私の気持ちを伝えることができる手紙であると思いました. スウェーデン語はまったく読めません. 英文から翻訳された日本文もぎこちない・・・。無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私にとっては, 松本亨のいう ”thinking in English” と ”writing in English” の習得が英語で論文を書くための最短・最善の道であったようです。松本亨の”How to Writing English” は, 私の English writing の出発点・・・

    ”Merriam-Webster's Guide to Punctuation and Style” も, 中学英語レベルで読むことができる良き教科書です. 本の表紙に, "Write with Confidence! " とありました. ”Guides to grammar and word usage” 

0 件のコメント:

コメントを投稿

"国民同和への道" (文部省 昭和17年) を読むと愕然とさせられる・・・

     "国民同和への道" (文部省 昭和17年) を読むと愕然とさせられます.     少しでも同和問題に関する本を自覚的に読んだことがある人ならば・・・. この    "国民同和への道" (文部省 昭和17年) をひとつの基準にして...