単なる読み物として, 松本亨著 ”書く英語・実用編” を読むときより, English Writing を実践しながら, ガイダンスとして ”How to Writing English; Vol.2” を読むときの方が, ”書く英語・実用編” から多くのことを学ぶことができます. 松本亨は, ”書く英語・実用編” を読むだけでなく, 数多く出版されている English Punctuationに関する英書を読むことを奨めておられますが, ”書く英語・実用編” を読むだけでも, かなり English Punctuationをマスターすることができるようです.
11月3日に, はじめて長文の英語で手紙を書き, Google翻訳でそれを日本語とスウェーデン語に翻訳して, スウェーデンに住むN牧師夫妻に送りましたが, 昨夜, 読み直していて, 英文の手紙が一番, 私の気持ちを伝えることができる手紙であると思いました. スウェーデン語はまったく読めません. 英文から翻訳された日本文もぎこちない・・・。無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私にとっては, 松本亨のいう ”thinking in English” と ”writing in English” の習得が英語で論文を書くための最短・最善の道であったようです。松本亨の”How to Writing English” は, 私の English writing の出発点・・・.
”Merriam-Webster's Guide to Punctuation and Style” も, 中学英語レベルで読むことができる良き教科書です. 本の表紙に, "Write with Confidence! " とありました. ”Guides to grammar and word usage”
0 件のコメント:
コメントを投稿