2024/02/24

English Writing のための英語辞典は, 手持ちの英語辞典で十分・・・

    English Writing のための英語辞典は, 手持ちの英語辞典で十分であるようです. 

    Google翻訳で English Writing しているときに, 少しく疑問に思われる表現に遭遇した時は, 手持ちのすべての英語辞典をひもといて適切な英語表現を獲得することになります. 

    Google の人工知能Gemini による次のようなアドバイスがありました. 

    "Translation Resources:

    ・Professional translation services: While they come with a cost, professional translators specializing in Japanese and familiar with Buraku issues can ensure accuracy and sensitivity.

    ・Collaboration with native English speakers: Partnering with individuals who understand both English and Japanese culture can help capture nuances and avoid misunderstandings.

    ・Online resources: Explore online dictionaries and translation tools like DeepL, which often provide more accurate translations compared to Google Translate.

    翻訳リソース:

    ・プロの翻訳サービス:有料ではありますが、部落問題に精通した日本語専門のプロの翻訳者が正確性と感度を保証します。

    ・英語のネイティブスピーカーとのコラボレーション:英語と日本の文化の両方を理解している人と提携することで、ニュアンスを捉え、誤解を避けることができます

    ・オンライン リソース: オンライン辞書や DeepL などの翻訳ツールを調べてください。Google 翻訳と比較してより正確な翻訳が提供されることがよくあります。(Google翻訳による日本語訳)

     Google の人工知能Gemini のアドバイスにすぐ従うことができないのは, 現代の社会の中で, "部落問題に精通した日本語専門のプロの翻訳者"なるものが存在しているのかどうか・・・? "部落問題に精通した" というのは, 部落問題に関する一般説・通説に精通してその支持者になっているという意味であって, その "プロの翻訳者" が, ほんとうに部落問題に精通しているということを保証しているわけではありません.  "プロの翻訳者" と言えど、繊細な "ニュアンス" を捉え, "誤解を避ける" ことができるようなアドバイスができるかどうか, 確信を持つことができません. 現在, インターネット上で流布されている部落問題に関する英文の文書を読めば, 私の懸念が単なる懸念ではなく, 現実の危険性であることがすぐ分かります. 

    部落差別問題に関する英語論文は, 自分で執筆するのに限ります

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