2024/08/02

今日, "APA論文作成マニュアル第2版" が届く・・・

    今日, Amazonに注文していた古本の "APA論文作成マニュアル第2版" (医学書院) が届きました. 古書価格390円・・・.

    なかに, 前の持ち主が, BookoffOnlineで2020年8月に購入したときの納品書が入っていました. その価格は3,950円・・・. 私は, その10分の1の価格で入手することができたようです.

    私が, 英和辞典・和英辞典, 英語辞典, 英語論文の書き方, 英語論文文例集などをあつめたときに参考にしたのが, "A Handbook for Writers of Essays and Research Papers 英語論文・レポートの書き方" ですが, その中に論文のスタイルとしてMLA とAPAが紹介されていました. 二者択一でどちらを選択したらいいのかについての言及はありませんでしたので, まずMLAを学ぶことにして, "MLA英語論文の手引第6版" と "MLA Handbook for Writers of Research Papers" を入手して学ぶことにしました.

    WORD2021の "資料文献のスタイル" で MLAとAPAが選択出来ることがわかりました. これまで読んできた英語の論文から, MLAよりAPAに親しみを感じましたので, Amazonに"APA論文作成マニュアル第2版" (医学書院) を注文しました. 今日それを手にして, "部落学序説" を英訳するとき参考文献をリストアップするときどのスタイルがいいのか検討しましたが, 結論を出すことが出来ません. それで, 石井クンツ昌子著 "社会科学系のための英語研究論文の書き方 執筆から発表・投稿までの基礎知識" (Amazonで2022年10月に2,514円で入手)を開いて, MLAとAPAのどちらが推奨されているのか確認しました. すぐ確認できたのは, MLAではなくAPAでした.

    それで, "APA論文作成マニュアル第2版" と  "社会科学系のための英語研究論文の書き方 執筆から発表・投稿までの基礎知識" の2冊を精読することにしました.

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