夕方、妻の実家の棚田の田に行って、温水田に、農業用水路から取水できるように取水口をセットしてきました。
今、棚田の上方の田で取水されていますので、農業用水路に流れてくる水の量は少ないのですが、農業用水路を土嚢で完全に塞ぎますと、少しく取水可能であることがわかりましたので、夜から朝まで、取水できるように、取水口をセットしました。
夜、農業用水路に大量の水が流れてきた場合は、温水田に一定量の水が流れ込むと、それを超えた水はUV管を通ってハス田に注ぎこまれます。ハス田も一定量の水が流れ込むと、それ以上水かさが増えないようにUV管を通って、山側の農業用水路に排水されるように水管理が可能になるように設定しました。
プロや専業の農家は、田ごとに管理することは大変なので、どの田も一定の方法で管理します。しかし、素人百姓の筆者は、棚田の3枚の連続した田ですので、その3枚の田の<個性>を最大限に生かすことを目標に管理することになります。当然、妻の実家の棚田の田でのコシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの有機・無農薬栽培、減反政策が実施されていたときの田畑転換した畑での野菜の有機・無農薬栽培・・・、その方法は、まったく筆者と妻固有の方法になります。
2022/05/04
温水田に農業用水路から取水・・・
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