午後、妻は、筆者と妻のふたりの喪服の準備をしていました。
日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたときに、教会員の葬儀の際に使用していた喪服(黒の背広・式服)です。随分年季が入った喪服ですが、2013年4月1日に、日本基督教団の隠退牧師になって、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農してからは、ほとんど着ることはありませんでした。娘の結婚式のときに着用したくらい・・・。
もう1着は、日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の長老の方が送ってくださったご主人の喪服・・・。こちらは、東京三越のデパートに特注してつくられたもの・・・。
もう喪服を新調することはありません。筆者、74歳ですから・・・。妻の故郷・湖南に帰郷・帰農して10年目になりますが、葬儀に出なければならないほど親しいまじわりをすることがほとんどなかった10年ですので、これからは、ますます喪服とは無縁の日々になります。年老いると、冠婚葬祭の時が増えるといわれますが、筆者は、まったく逆です。少なくなる一方・・・。
2022/05/04
午後、妻は、ふたりの喪服の準備・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
合服から冬服への衣替え・・・
今日は, 合服から冬服への衣替えをすることにしました. 11月下旬から12月初旬にかけてまだまだ田畑の冬支度がありますので, 農作業着だけは合服を身にまとえるようにして, その他は, 合服から冬服に衣替えすることにしました. 移動式階段を利用して, 合服は部屋の納...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
2022年3月11日今日の妻の寝室の空間線量は、0.0593μ㏜・・・。 ドイツ製のガイガーカウンタで測定した結果ですが、日本製の空間線量計では、0.05μ㏜・・・。 妻の寝室の南側の廊下の窓をあけて測定した空間線量は、0.0635μ㏜・・・。 日本製の空間線量計では、0.05μ...
0 件のコメント:
コメントを投稿