昨夜、『部落学夜話』に掲載した、<部落史研究の入門書>の本の1冊を読んでいました。1986年に解放出版社から出された定価22,000円の事典『部落問題事典』・・・。インターネットの日本の古本屋経由で入手したときの価格は、2,000円でした。部落学の基本用語を確認していたとき、筆者、思わず腹を抱えて笑ってしまいました。<こりゃ、ダメじゃ。こんなんじゃ、部落解放なんて、ありえない。これを書いた学者って、ふざけて書いてるんじゃないだろうか?>と・・・。
それで、筆者、同じ解放出版社から1999年にだされた『新修部落問題事典』を、インターネットの日本の古本屋経由で検索してみましたが、高価・・・。それで、あらためて、インターネットで検索しますと、527円で入手できる『新修部落問題事典』をみつけました。税込み7,150円の本が、527円っで入手できる・・・。もしかしたら、この『新修部落問題事典』も、『部落問題事典』とおなじく、荒唐無稽な解説が羅列されているのではないかと思いましたが、送料込みで527円で入手できる可能性は今後ないとおもわれましたので、発注しました。
2022/09/06
昨夜、ひさしぶりに腹を抱えて笑ってしまった・・・
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