筆者は、大学進学が不可能になったときから、独学をはじめました。ゲーテの『ファウスト』に出てくる中世の4大学問、哲学・医学・法学・神学科の大学のカリキュラムを入手して、それを参考に、筆者の独学カリキュラムを立てて、10年かかりで、実践していきました。その10年間で、筆者の独学スタイルができあがり、いまだに、それを踏襲しています。
29歳のとき、日本基督教団の牧師になるために農村伝道神学校に入りましたが、旧約学の教授たちからは、<学歴のないものには指導しない>と受講を拒否されたり、<佐藤通次の『独和言林』で独文を訳すものには指導しない>と拒否されたり、さんざんな目にあいましたが、そこは、独学を続けてきた筆者、独学スタイルで、神学を学び続けました。日本基督教団信仰告白を暗記して繰り返し告白し続ける筆者は、農村伝道神学校の校長・教授たちにとっては、異質な存在であったようです。
そういう意味では、筆者の独学、すっかり板についています。右にも左にも、福音派にも社会派にも偏ることなく、筆者の独学スタイルを貫いてきたのですから・・・。
2022/09/03
独学法・・・
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