2022/11/29

午前10:00~12:30、冬支度・・・

午前10:00~12:30、妻とふたりで冬支度・・・。

妻の実家の棚田の田の育苗用ハウスに仮置きしていたミニクローラ、2インチの給水ポンプ、草刈り機2台、育苗箱などをもって帰り、農機具の小屋に格納しました。

これで、ほぼ、田畑の冬支度は完了しましたので、あとは、雪が降って積雪したあとでも作業できます。筆者と妻、11月30日までに、ほとんどの冬支度を完了できそうで、ほっと一安心しました。

明日、苗代田の簡易温室の破損した部分を釘と金づちで補修することと、妻のくるまのYARISの簡易ガレージの屋根にブルーシートをはるために、横垂木を一部補修すること、棚田の田の育苗用ハウスの接続金具が緩んでいないかどうかのチェックと補強が残っていますが、少々雪が積もっても作業は可能・・・。

田舎暮らし、百姓暮らし、山郷暮らしは、実に多忙・・・。老後をどのように生きるか、こころがさだまっていないひとは、趣味の園芸をはじめるか、自給自足用のコメと野菜を栽培する百姓暮らしをはじめるか、すれば、季節に追われて、毎日すべきことがやってきます。定年退職後、会社の役職についていた人や学校教師は、定年退職とともに人間関係ががらりと変わり、しかし、それを受け入れることができず、昔の関係者にかまってほしくて、いろいろ接触をこころみたりしますが、ほとんどは無視されて、定年退職後の悲哀を感じさせられることになります。定年退職後の老後の暮らしは、それまでの生き方と決別して、まったくあたらしいことに挑戦することも、老後の暮らしを豊かにしてくれます。しがみついても捨てられることになるのですから、失われ行くものにしがみつかないで、<第三の人生>に挑戦してみたほうがいいのではないかと思われます。

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