今朝、6:00に起床、いつもの健康管理をしたあと、『英訳聖書』(NSRV)を読みました。今日から、旧約外典の「ソロモンの知恵」に入りました。最初の1章を読むのに1時間を費やしました。辞書なしで読める箇所ですが、ひとことひとこと、考えさせられることが多くて・・・。
そのあと、アーレント著『暗い時代の人々』とヤスパース著『真理について(全5冊)』をあらためて読み始めました。昨日に引き続けて、筆者、この3冊から大きな衝撃を受けました。
そして、今朝、ハンナ・アーレントの本を2冊注文しました。『 Men in Dark Times 』と『 The Origins of Totalitarianism 』・・・。どちらも邦訳を持って、よみはじめていますので、English Writing で、『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆するときの参考資料として・・・。
ヤスパースもアーレントも、無学歴・無資格(Academic Outsider)を否定したり、彼らに誹謗中傷・罵詈雑言をなげかけたりしない、真理追求に誠実な哲学者・研究者・教育者・・・。日本の社会の中で、筆者が遭遇することがなかったひとたちです。
2022/11/19
アーレントの本、2冊注文・・・
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