2022/11/27

コハクチョウ雪降る如くに群れをなし・・・

今日は、猪苗代へ、筆者ひとりで買い物にでかけました。

いつもは、妻といろいろ会話しながら走るのですが、今日は、筆者、ひとりなので、まわりの景色を、5・7・5で綴っていました。

木の葉散るごとくに舞い降る小雀は
黒雲の下に居座る磐梯山
冬日差し波輝きてカモの群れ
枯れすすき白髪の如揺れており
コハクチョウ雪降る如くに群れをなし
コハクチョウ田に舞い降りて一家族
灰色の我が子を守るコハクチョウ
語彙数が増えて広がる世の中は
天路には終の棲家はなかりけり
冬空の下でバス待つ老夫婦

妻に頼まれたものを買ってすぐ帰ってきました。午前10:15に家を出て戻ってきたのが12:05・・・。妻は、冬支度のため10:10に家を出て、戻ってきたのが12:50・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿

知力の限界・・・

    知力の限界・・・     それを感じ始めたのは, 高校1年生のとき・・・.  中学3年の3学期, 私が尊敬し,その中学校教師のような教師になりたいと思っていた教師が, 公金横領詐欺事件で児島署に逮捕されたという報道が, ラジオから流れてきました.     私は高校受験のた...