2005年に、インターネット上のブログで公開執筆をはじめた『部落学序説』とその関連ブログ群・・・、現在でも、インターネット上に、筆者と『部落学序説』とその関連ブログ群の文章に対して、誹謗中傷・罵詈雑言と思われる批判がはびこっています。しかし、筆者、それらの<批判>に対して、一度も抗議したことはありません。 プロバイダーに削除を要求したことはありません。もちろん、法的手段を講じると脅迫まがいの言葉を投げかけたこともありません。
インターネットは最初から、<匿名>で発言できるシステムですから、<匿名>での発言は、必然的に、無責任な発言を誘発します。筆者のブログに対する<批判>も、情報処理機器を使うことができる知識階級・中産階級の人々による不誠実な RolePlaying 的側面を多分にもっています。ストレス社会で現代を生きる知識階級・中産階級の人々にとって、無学歴・無資格(Acaemic Outsider)の発言に対する<批判>(批難)は、彼らのフラストレーションを除去するための、嘘と虚栄をまじえた妄言、非生産的な言動でしかなく、まともに反論する必要のない類のものです。Academic な常識・良識のある人は、そんな<批判>(批難)はしないでしょうから・・・。
なかには、筆者のブログ『部落学序説』の内容を肯定・賛同してくださる方々も少なくありません。被差別部落内外の知識階級・中産階級の方々によるコメントも多数寄せられました。同じ知識階級・中産階級に属する人であっても、そのありようは多種多様であるようです。筆者が、『部落学序説』とその関連ブログ群の読者にどのように対応するかは、
It depends on the person.
2022/11/24
筆者のブログに対する誹謗中傷は、無視・・・
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