2022/11/25

妻の実家のおとうさんが愛用していたKUBOTAのトラクター・・・

妻の実家のおとうさんが愛用していたトラクターは、KUBOTAの小型乗用トラクターB6001ですが、この機種は、小型乗用トラクターB6000に、耕耘するためのロータリーを最初から装備した機種であるようです。

KUBOTAのHPで確認しますと、こんな記事がありました。

<「歩く農業」から「乗る農業」への転換期。高成長の主役はトラクタとコンバイン

1971年に発売された超小型4輪駆動トラクタ・ブルトラB6000(通称ブルトラ)は水田などのぬかるみに強い四輪駆動を採用し、現場で高い評価を獲得。その後、四輪駆動はトラクタの標準技術となるほど、業界に大きな影響を与えました。・・・時代は「歩く農業」から「乗る農業」への転換期を迎え、トラクタを国際戦力商品とする構想のもと、1975年、世界トップレベルの筑波工場が誕生。石油ショックを乗り越えての躍進でした。>

ということは、妻の実家のおとうさんから受け継いで、2013年4月1日に、日本基督教団の隠退牧師になり、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農してから、筆者が使っているトラクターは、1971年に発売されたもの・・・。なんと、51年前に製造されたブルトラであるようです。今年、自分で、耕耘爪を全部新しいものに交換しましたが、エンジンもすぐかかり、農道を快適に走行することができました。

2013年、妻のふるさとの帰郷・帰農してから、妻の実家のおとうさんが残してくれていた営農資金で、種もみの塩水選・浸種から刈入・脱穀・乾燥・保管まで、すべて筆者と妻でできるように農機具を買いそろえましたが、KUBOTAの湖南営業所で購入した農機具、壊れて使えなくなったり、買い替えたりしなければならなくなったものはひとつもありません。農機具の購入費用は、この10年間120か月で割って、1か月あたりの費用を算出しますと、25,000円・・・。

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