2022/11/18

家に戻ると、黒猫黒兵衛がストーブをつけろという・・・

家に戻ると、黒猫黒兵衛が、筆者に話しかけてきました。

<ぼく寒いんだ、ストーブつけて・・・>。黒猫黒兵衛の母親の<しっちゃん>は、時々、人間の言葉をしゃべっていました。黒猫黒兵衛は、<しっちゃん>ほどはっきり人間の言葉をしゃべるわけではありませんが、昨日、筆者のうしろから、<ハイ!>と呼びかける声がしましたので、だれかきたのかと思って<はい!>と返事しながらうしろを振り向くと、そこには、黒猫黒兵衛がいて、<ハイ!>・・・。

今日は、筆者とストーブを交互にみながら、<ニャア、ニャア>鳴いていました。黒猫黒兵衛は、筆者に<ぼく寒いんだ、ストーブつけて・・・>とはなしかけているんだろうと思って、居間のストーブをつけてやると、黒猫黒兵衛、<ありがとう>とひとなきして、ストーブの前に居座ってしまいました。洗濯物を取り込み終わった妻が居間にやってきて、黒猫黒兵衛がストーブの前に座っているのをみて、<黒ちゃん、寒いのね、すぐストーブつけてあたたかくしてあげるから>と語り掛けていましたが、<ああ、もうついている。あなたがつけたの?>と問いかけてくるので、<そう、黒兵衛が、「ストーブつけろ!」というから・・・。>と答えると、<黒ちゃんも、家族の一員だから、寒かったらそういうわよ!>と話していました。

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