2022/11/26

昨夜から今朝にかけて読んだ本は・・・

今朝6:00に起床・・・。いつもの健康管理をしましたが、今朝はいつもより血圧が高め・・・。最高血圧は124でした。筆者の平均値は115なので、いつもより10ほど高め・・・。

昨夜、ヤスパース著『理性について』(全3巻)とアーレント著『暗き時代の人々』を読んでいましたが、つい、その世界に引きずり込まれて、時が経つのを忘れてしまいました。そして、今朝、健康管理をしたあと、いつもの『英訳聖書』(NSRV)の通読、『Wisdom of Solomon』を読んでいましたが、またまた、筆者のあたまのなかが活性化・・・、今日の日課分を読み終えたあと、再度血圧を測定してみましたが、朝起床時に測ったのと同じ・・・。筆者、夢の中で、いろいろ調べたり考えたりしていましたから・・・。

人生の晩年において、74歳にして、その著作を本格的に再読し始めたのは、実存主義哲学のヤスパース、法哲学のラートブルフ、論理哲学のヴィトゲンシュタイン、日本の哲学者としては、澤潟久敬、論理哲学の野矢茂樹、教養哲学の鷲田小彌太、言語学者のソシュール、コセリウ、金子武雄、佐竹昭広、解釈学のガダマー、歴史学者の古島敏雄、肥後和男、三浦周行、気象学の大後美保、三宅康雄、神学者のバルト、キュンメル、医学的人間学の村松常雄、神谷美恵子、小説家の島崎藤村、丸山健二、民俗学の野本寛一、宮本常一、柳田國雄、動物学者のモリス・・・などなど。

彼らから学んだものを真珠のネックレスのようにひとつにまとめあげるのが、『英訳聖書』(NSRV)や外典の『Wisdom of Solomon』に出てくる、信仰、祈り、知識、理解、思索、知恵・・・。

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