昨日、インターネット経由で取り寄せた、『日本語で引く英語類語辞典』を最初のページからよみはじめました。
その説明・・・、無学歴・無資格(Academic Outsider)の筆者には、とてもわかりやすい説明でした。それで筆者、『日本語で引く英語類語辞典』と『続・日本語で引く英語類語辞典』の2冊を通読することにしました。筆者が日本語に込めた思いを適切に表現する英語表現にマーカーで線引きしながら・・・。
<同じ柳の下にドジョウはいない>といわれますが、いるかもしれないと思って、日本語で検索できる『ライフサイエンス英語類語使い分け辞典』の古書を、インターネット経由で注文しました。微妙ないいまわしの英語表現を正確に表現するためのツールは、これでそろうことになります。検索したい語を、ためしに2~3検索して、どの順番で英語類語辞典を使えば、短時間で適切な英語表現にたどりつくことができるか検証してみました。
大学で専門教育を受けたひとは、誰でも、English Writing の指導を受けて、英語論文を書くことができるようになるのですね。筆者は、無学歴・無資格、結局、筆者の人生は大学教育とは縁がありませんでした。牧師になるために神学校で学んだときも、卒論の指導は一度も受けることがありませんでした。旧約学の教授は、<大学を出ていない無学歴者には指導したくない>と話していましたから、筆者は、旧約学を学び、English Writing で論文を書く機会を最初から奪われていたようです。人生の晩年になって、やっと、その道が開かれるとは・・・。
2022/11/27
今朝、昨日届いた英語類語辞典を読みながら・・・
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