2022/11/23

福島で、元同和教育担当教師の方と話をするのは・・・

妻のふるさと・福島で、元同和教育担当教師の小学校教師や中学校教師と、同和問題・同和教育問題について話しをするのは、とてもしんどい・・・。

最初から最後まで、差別発言に終始するから・・・。本人は、自信と誇りをもって、同和教育に関与してきたので、部落差別から自由になっていると主張しますが、筆者の視点・視角・視座からみますと、典型的な差別的体質をもった教師・・・。当然、部落差別だけでなく、学力差別、学歴差別、性差別、職業差別、民族差別・・・、話をすればするほど、その差別的体質が目にとまり、会話を続けることが困難になります。

なぜ、こんな状態に陥っているのか・・・? かっての同和教育、解放教育が、根本的なところで大きく間違っていたのではないかと、推察されます。同和教育、解放教育にかかわっていると自負しながら、実は、部落差別の拡大再生産の手を貸していた、同和教育担当教師が、日本全国浦々に暗躍していたように思われます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

真言宗観聖寺跡にすむ長野の吉田さんに本を送る・・・

     今朝, 隣村の郵便局から, 信州栗田村の真言宗観聖寺の宗教遺産を継承しておられる長野の吉田さんに, 私がこれまで集めた関連史資料を送りました.     郵便局のゆうパック中型サイズの段ボール5箱分・・・. 長野の吉田さんは80歳, 私は77歳,先祖の歴史を調べるのに, ...