1971年は、<歩く農業>から<乗る農業>への転換点とか・・・。
1971年は、筆者、23歳のとき・・・。筆者がいま使っているトラクターは、そのころ発売されたもの・・・。そのころ、筆者の妻は15歳、中学3年生・・・。今、筆者は、まもなく75歳になり後期高齢期に入りますが、妻は、67歳・・・。
乗る農業:軽トラ、トラクター、田植え機
歩く農業:ミニクローラ、管理機、給水ポンプ、排水ポンプ、バインダー、ハーベスタ、噴霧器、散布器、草刈り機、チェンソー、万能脱穀機、籾摺り機、発電機
筆者と妻の百姓暮らしは、<乗る農業>は部分的で、大半が<歩く農業>であるようです。KUBOTAの小型乗用トラクター、四輪駆動のブルトラは、50年前の機種であったとしても、<乗る農業>を筆者と妻に提供してくれます。湖南の赤津村のプロの農家の方々から、<時代遅れ>と揶揄されても、標高550mの湖南高原の棚田と段々畑で有機・無農薬栽培でコメと野菜と果樹を栽培できる、身の丈にあった農機具で十分です。
2022/11/25
<歩く農業>主体の、筆者と妻の百姓暮らし・・・
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今年はじめてオタマジャクシを見る・・・
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猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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