2022/11/25

<歩く農業>主体の、筆者と妻の百姓暮らし・・・

1971年は、<歩く農業>から<乗る農業>への転換点とか・・・。

1971年は、筆者、23歳のとき・・・。筆者がいま使っているトラクターは、そのころ発売されたもの・・・。そのころ、筆者の妻は15歳、中学3年生・・・。今、筆者は、まもなく75歳になり後期高齢期に入りますが、妻は、67歳・・・。

乗る農業:軽トラ、トラクター、田植え機
歩く農業:ミニクローラ、管理機、給水ポンプ、排水ポンプ、バインダー、ハーベスタ、噴霧器、散布器、草刈り機、チェンソー、万能脱穀機、籾摺り機、発電機

筆者と妻の百姓暮らしは、<乗る農業>は部分的で、大半が<歩く農業>であるようです。KUBOTAの小型乗用トラクター、四輪駆動のブルトラは、50年前の機種であったとしても、<乗る農業>を筆者と妻に提供してくれます。湖南の赤津村のプロの農家の方々から、<時代遅れ>と揶揄されても、標高550mの湖南高原の棚田と段々畑で有機・無農薬栽培でコメと野菜と果樹を栽培できる、身の丈にあった農機具で十分です。

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夕方の日差しに照らされて棚田の田の気温は37°C・・・

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