2022/11/28

素人百姓の自画自賛・・・

今日は、午前10:00~12:59まで、妻の実家の棚田の田の電気柵の片づけをしました。

作業を終えて、筆者、妻に、<今年はいろんなことで上手になっているけれど、電気柵の後片付けも上手になったね・・・。>と語り掛けました。妻は、<ほんとに・・・。今年は、おコメもお野菜も上手にできたわ。>と話していました。

こういうのを、素人百姓の自画自賛というのでしょうね、たぶん・・・。2013年4月1日に日本基督教団の隠退牧師になり、妻のふるさと・湖南の赤津村で帰郷・帰農して、年金暮らし&百姓暮らしをはじめましたが、妻の実家のおとうさんが残してくれた棚田と段々畑の田畑4.6反・・・、やっと、有機・無農薬栽培でコメと野菜、果実をつくる基盤を確立することができたようです。無駄に体力を消耗しないで、合理的に農作業ができるようになりました。素人百姓の自己否定は、謙遜ではなく、百姓暮らしの放棄・断念につながりかねませんから、自画自賛できる程度がほどほどでいい・・・。

自画自賛の背景には、天地を創造し、生きとし生けるものをつくり、そだて、まもってくださる聖書の神、主なる神さまの支えとめぐみがあればこそ、感謝の祈りと融合された自画自賛です。

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