午後2:00~3:00、妻と段々畑の冬支度にでかけました。妻がキュウリ支柱のネットを片付けている間、筆者は、ひとりで長いも掘りをしました。長いも掘りも今年で10年目、最初、小型スコップと根切り鎌で掘り起こしていましたが、今は、長いも掘り専用鍬と開墾鍬を用いて掘り起こしていますが、今年が一番手際よく掘り起こしができました。無駄な力を使わないで合理的に作業できましたが、1時間で掘り起こしたのは6本でした。
段々畑は、午後2:00を過ぎると、西の山に遮られて陽が差し込まなくなります。すると、段々畑の畑は急に気温が低下してきます。作付した長いもは18本、今日6本収穫しましたが、残りの12本は、掘り起こさないでそのまま来年まで寝かせることにしました。今年は、日照時間が短く、あまりできはよくありませんでしたので・・・。
帰り際に、コカブと聖護院カブを見てまわりましたが、どちらもよくできていました。<立派な聖護院カブになったね。美味しい千枚漬けができそう!>と妻に語り掛けますと、<まだ、千枚漬けをつける時間的ゆとりがないわ・・・。他にしなければならない冬支度がたくさんあるから、もうすこしそのままにしておくわ・・・>と話していました。
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