”言葉でふたをしても何も変わらぬ”
Nigel Rees ”The Political Correct Phrasebook” の序文の一節です.
言論統制・言論弾圧で, ”言葉でふたをしても”, 差別の現実は, ”何も変わらぬ”・・・. 差別の完全解消につなげるためには, 左翼主義の思想家・学者・研究者・運動家が構築してきた差別思想 ”賤民史観” という言葉・論理を徹底的に破壊し, ”賤民史観” という ”差別の鉄鎖” から被差別部落の人々が自らを解放しなければならない・・・. 2005年にインターネットのブログ上で, 私が, 自分の言葉で, 書き下ろしで書いた”部落学序説” は, そのための応援歌のひとつに過ぎません.
そろそろ, 日本語で文章を綴るのをやめて, 英語で文章を書くことに専念した方が良いのかもしれません. ”部落学序説” を英語で書き直すことは, English Writing で禁忌である ”盗用” のそしりを受けることはありません. ”部落学序説” を書き始めてから18年間, ”盗用” の指摘を受けたことはありませんから・・・.
2023/12/14
”言葉でふたをしても何も変わらぬ”・・・
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