”言葉でふたをしても何も変わらぬ”
Nigel Rees ”The Political Correct Phrasebook” の序文の一節です.
言論統制・言論弾圧で, ”言葉でふたをしても”, 差別の現実は, ”何も変わらぬ”・・・. 差別の完全解消につなげるためには, 左翼主義の思想家・学者・研究者・運動家が構築してきた差別思想 ”賤民史観” という言葉・論理を徹底的に破壊し, ”賤民史観” という ”差別の鉄鎖” から被差別部落の人々が自らを解放しなければならない・・・. 2005年にインターネットのブログ上で, 私が, 自分の言葉で, 書き下ろしで書いた”部落学序説” は, そのための応援歌のひとつに過ぎません.
そろそろ, 日本語で文章を綴るのをやめて, 英語で文章を書くことに専念した方が良いのかもしれません. ”部落学序説” を英語で書き直すことは, English Writing で禁忌である ”盗用” のそしりを受けることはありません. ”部落学序説” を書き始めてから18年間, ”盗用” の指摘を受けたことはありませんから・・・.
2023/12/14
”言葉でふたをしても何も変わらぬ”・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
井上一郎 "写真集・米つくりの村"・・・
2013年4月1日に,日本基督教団の隠退牧師になり,東北福島の妻の実家のある郡山市湖南町赤津村い帰郷・帰農して,標高550mの湖南高原の棚田の田で,有機・無農薬で早稲のヒメノモチ,中稲のはえぬき,晩稲のコシヒカリの栽培をしてきましたが, 妻の実家のおとうさんから受け継いだ...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
-
歌会始の歌を聞きながら, 私も1首・・・. 夢という言葉を使ってはいませんが・・・. 吉田 永學 ふりかえり 歩みし道に悔いはなし 主のみことばに 従い歩めば 子供の頃から, 歌心・詩心の少ない私は, 俳句・和歌・詩をつくることが大...
0 件のコメント:
コメントを投稿