2024/04/07

あなた, 随分歳をとったわね・・・

    今日, 妻が, 私に, "あなた, 随分歳をとったわね・・・" と語りかけてきました. 

    私が,  "あたまの白髪が増えたっていうこと・・・?" と問いかけますと, "あなた, 76歳なんですから, あたまが白髪になっていても不思議ではありません. あなたの頭は, 白髪は少なくってよ. この集落のひと, みんなあなたと同じ団塊世代でしょう. 白髪どころか, 禿げ頭になっているひとも少なくないし・・・. 白髪の話しではなくて、あなたはこの2~3日, いつも昼寝をしているでしょう? あなたの寝顔を見ていると, そう思ったの・・・" と話していました. 

    寝顔は死に顔と同じだから・・・.  

    妻は, "でも, あなたは毎日, 英語辞典や英書を読んで, 少年の気分だから, まだ精神的には若さを保っているのでは・・・?" と話していましたが, とってつけたような話し・・・. 午後, Amazonにアクセスして, 追加した方がいい英語辞典がないかどうか, チェックしていましたが, 特に見つけることは出来ず, 眠気が来て, 横になってすぐ寝入ってしまったようです. 

    高齢化と共に, 体力に応じて作業時間を少なくしていきますので, いつまでも若いという錯覚に陥ることになりますが, 作業時間を現役時代と同じ作業時間に設定すると, たちまち、高齢化による体力の減衰を痛感させられることになります. 

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