郵便局の方, "重いから気をつけて・・・" と話して帰られましたが, いつもの本とは違って, とても重い・・・. 旧版で, 古本で, 安価なものなのに, ほとんど使った痕跡がみあたらないとてもいい英語辞典でした.
私の "部落学序説" を, 著者である私自身が英訳するのに, 必要な英語辞典は, 必要かつ十分にそろったようです. "この満足感は何なのだろう・・・?" と思うほど、2冊の重い英語辞典は, 私の知的好奇心を満たしてくれるものでした.
まだ未着の英語辞典は3冊あります: "Dictionary of Policing", "A Dictionary of Law Enforcement", "A Dictionary of Critical Theory".
これまで集めた英語辞典より, より詳しい専門的な英語辞典は, 高価で, 年金暮らし&百姓暮らしの無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私には入手不可能です. 入手したところで, 読んで文献として引用することは不可能でしょうから, "部落学序説" の英訳には, 上記5冊と, この前入手した Garner "A Dictionary of Modern Legal Usage" の6冊で十分です.
これで, Amazonにも, Bookoffにも, 日本の古本屋にも, "部落学序説" の英訳と新たな英語論文の執筆に関する参考資料として古本・古書を追加することはないでしょう.
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