2022/05/10

馬鈴薯の作付と田畑転換した畑の一部の耕うん・・・

家に戻るとすぐ着替えて、妻の段々畑の山側の畑に向かいました。すでに、ジャガイモを作付するための畝を用意していますので、妻はすぐ作付をしていました。<今年は、ジャガイモの種イモがほとんど入手できなかったから、全部自給用ね・・・。>と話していました。

筆者は、隣の畑からイノシシが侵入してくるのを防ぐために、防獣ネットを張りなおしました。そのあと、電気柵の支柱を立てましたが、電気柵の電線は、馬鈴薯の作付を終えた妻と一緒に設置しました。電気柵の本体に接続して、電池を入れて、スイッチをONにすると、無事作動しました。テスターで通電を確認して終わり・・・。

そのあと、棚田に行って、育苗用ハウスの側窓をしめましたが、小型スコップで荒起こしをしていた、田畑転換した畑の一部を、KUBOTAの管理機TRS70USで<正転耕うん>してみました。つちくれでデコボコしていた田畑転換したはたけが、管理機が走ると、こまかく砕けて、平らな畑になっていました。

KUBOTAの小型乗用トラクターB6001は12馬力、管理機TRS70USは6.2馬力・・・。田畑転換した畑の耕うんは、6.2馬力の管理機TRS70USで十分・・・。今回、管理機の爪を全部新しいものに交換したのは正解でした。

午後1:30~4:30まで3時間の作業でした。

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