2022/05/03

2010年秋、猪苗代湖畔で撮った父母の葬儀用の写真・・・

2010年の秋、妻の実家に帰郷したとき、筆者と、妻の実家のおとうさんとおかさんの3人で、会津若松市の回転寿司を食べに行きました。その帰り、おかあさんが、猪苗代湖畔で写真をとってくれといいます。<なんの写真?>と尋ねると、<じっつまの写真だ。葬儀のときの写真に使うんだ!>と話していました。それを聞いたおとうさんは、絶句・・・。<おらの葬儀のときの写真を撮れってか!> それで、筆者、<ついでに、おかあさんのも撮ってあげよう>といいますと、おかあさん、<縁起でもねえ。おらのは撮らんでええ、おらあ、まだ死なねえ!>と拒絶していましたが、筆者、<ものはついでだから、一緒に撮ろうね・・・>といって、おとうさんとおかあさんの葬儀用の写真を撮りました。

妻は、妻が撮ったおかあさんの写真を遺影にしたかったようですが、それは今年に入ってからの写真・・・。おとうさんの遺影とならべますと、つりあいません。それで、妻は、猪苗代湖畔で撮った葬儀用の写真を遺影にすることにしました。ふたりの遺影を並べても違和感がありませんので・・・。

葬儀社の担当者の方、<葬儀用の写真があるんですか。こういう準備をするひとはすくないんですよね。集合写真の中から取り出す人が多いのですが、どうしてもボケてしまって・・・。この写真だときれいな写真になります>と言って帰られました。着せ替えは、おとうさんの遺影と釣り合うようにお願いしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

本集めを終えて蔵書の整理・・・

    昨年末で, 78歳の高齢の私の本集めは終わりました.     数年かけて集めてきた英語辞典約100冊に, ドイツ語辞典20冊を追加しました. 第一外国語の英語だけでなく, 第二外国語のドイツ語も自由に読み書きできる時代がやってきそうです.     比較言語学の専門書を読む...