午前中、妻とふたりで、妻の実家の棚田の田で作業しました。・・・もう、妻の所有する田なので、これからは、<妻の実家の田>ではなく、妻の田と呼ぶことにしましょう。朝9:30~12:00まで・・・。
最初に、育苗用ハウスの中の育苗箱の稲とポットの野菜の苗に水をやり、筆者は、KUBOTAの管理機TRS70USで、ひめのもちの田の荒起こしをしました。管理機の陽菜ちゃんは、どろだらけ・・・。ひめのもちの田のあと、コシヒカリの田の、東南の角の強湿田部分、トラクターはだめでも管理機なら耕耘できるかもしれないと思ったのですが、管理機もすぐ土の中に沈んで、脱出するのが大変でした。なんとか脱出できましたが、強湿田部分は、管理機でもだめ・・・。泥だらけになった陽菜ちゃんを、1インチの給水ポンプで農業用水路の水をくみあげて洗浄しました。
筆者がその作業をしている間、妻は、棚田の田の電気柵の下の草刈りをしていました。午後、KUBOTAの管理機TRS70USの爪12本を、新しい爪に交換します。明日は、農機具の小屋から、KUBOTAの小型乗用トラクターB6002(ブルトラ)を取り出して整備点検します。それで、トラクターと管理機をつかって、作付の準備をします。本格的な春の農繁期に突入します。妻の実家のおかあさんの介護から解放されて、妻も、すこしくゆったりした時を過ごすことができるようになったようです。
午後、
2022/05/07
朝9:30~12:00まで、棚田の田で作業・・・
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夕方の日差しに照らされて棚田の田の気温は37°C・・・
夕方5:00, 棚田の田に, 農業用水路から温水田へ取水しているUV管の蓋を締めに行った時, 電気柵の南側の電線が草に埋もれてしまっているのを発見,それで刈払機で電気柵の電線の下の草刈りを始めました. 妻の実家の棚田の田は東に雑木林の小高い山がありますので朝の日差...
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猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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