2022/05/09

おばさんたちも家族葬を指向・・・

妻の実家のおかあさん、5人姉妹の長女ですが、今日、千葉に住んでいる五女のおばさんからお便りがありました。

老人ホームに入っている二女のおばさんによく手紙を出すそうですが、返事は返ってこないとか・・・。長女の、妻の実家のおかあさんと同じように、二女のおばさんも認知症になっている可能性があるのですが、五女のおばさん、<わたしたち夫婦も家族葬にするつもりです。二女のおばさんについても・・・。家族葬にするだけの3人分のたくわえを残しておくつもりです>とか・・・。

高齢化、老々介護化、喪主の年金暮らし化がすすむこれからの時代、葬儀は、家族あるは親近者だけでおこなう家族葬が増えることになるのでしょうね・・・。今回、実際にはじめて家族葬にしてみて、筆者も妻も、<家族葬って、思った以上によかったね・・・>と話し合っています。

家族葬をすることになるおばさんたち4人に、筆者と妻、どのように対処すればいいのか、そのお手本を、五女のおばさんに教えてもらったような気がします。

0 件のコメント:

コメントを投稿

この冬の知的作業は観聖寺文書の再判読・・・

    今日は1日,  これまで再読した観聖寺文書を再検証して, MSwordで活字化, A4判19枚にプリントアウトして, 隣村の郵便局からゆうパックで送りました.     12月20日から来年3月20日までの3ヶ月間, 晴耕雨読ならぬ晴れた日は除雪作業, 雪の降る日は読書三昧...