筆者のクライアント・サーバーシステム、2005年に『部落学序説』を執筆するようになって度々、サイバー攻撃を受けてきました。今回も、同じことが起きたのかもしれないと思ったのですが、2005年と現在では、かなり、セキュリティの保全状況が異なります。
筆者の Blogger 上のブログは、Google に接続しっぱなしで、Google のセキュリティ保全に全面的に依存しています。筆者は、自分のブログには書き込みしますが、他者のブログやサイトに書き込みをすることは一切ありません。筆者の『部落学序説』の内容について、誹謗中傷・罵詈雑言を綴ったブログは、いまだにネット上に多く存在しています。左翼思想に基づく被差別部落史の学者・研究者・教育者・運動家は、筆者の『部落学序説』をネット上から抹殺しようとしても、筆者に対する差別的なブログは温存させ続けるつもりのようです。
cocolog や gooblog だけでなく、Google の Blogger に対しても、最近よく耳にする、ウクライナ侵略戦争を遂行するロシアが展開している<偽旗作戦>よろしく、部落差別完全解消の建設的提案をする筆者のブログ『部落学序説』は、左翼思想の運動家の、国や行政から補助金を要求する権利・利益を阻害することにつながる、それは被差別部落に対する差別であるとの主張を展開しているものと推測されますが、Blogger の事務局はどう対応されるのやら・・・。日本の左翼思想におもねて、筆者のブログを閲覧禁止・削除処分にするのか、それとも、Google Blogger 独特の方法で、<言論の自由>を保障してくれるのか・・・。現在のところ、後者の方に傾いていると思われます。
筆者は、日本の国と日本の歴史・文化を愛していますから・・・。日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたとき、日教組系の集会で話をしたとき、まるで愛国主義の右翼であるかのように、筆者に対して、会場に批判と罵倒が飛び交っていました。日本基督教団の牧師は、ロシア・中国と連携する日本の左翼主義運動に簡単に利用できると思い込んでいた人たちにとっては、晴天の霹靂であったようです。それ以来、筆者にとっては、<敵>が一挙に増えました。とくに、学校教師を中心にして・・・。
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