妻に、昨夜、届いた『小学館全文全訳古語辞典』の巻末の<現古辞典>を見せたところ、<わたし、現古辞典があるなんて、はじめて知ったわ。でも、わたしには、あまり使い道はないわね・・・>と話していました。
筆者、<『文語訳聖書』は、できるかぎり漢語を抑えて和語、やまとことばで翻訳さているよ。『文語訳聖書』の意味をよりよく理解するためには、現古辞典は、役立つかもしれないよ。>と答え、<市>、<町>、<村>の語源を、『小学館全文全訳古語辞典』をひもときながら説明しました。そして、<『後漢書』の「倭」の項に、日本の当時のむらがなんと呼ばれていたのか、知ってる? それは・・・・>と説明しました。
言葉は時代と共に変わります。<市>だって、<町>だって、<村>だって・・・。その言葉を正しく理解するためには、言葉の正確な理解が必要です。
2022/12/03
妻に『現古辞典』の話をすると・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
無料配布の "Do-It-Yourself How to Series"・・・
今日, 郡山に行ったとき, ホームセンターに立ち寄って, この前亀甲金網を購入したときポイントカードをもって行かなかったので, 今日, ポイントカードに追加してもらいました. 妻が手続きをしている間,私は,無料配布の "Do-It-Yourself Ho...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今朝、読んだ『英訳聖書』(NSRV)のことば・・・。 I have also seen this example of wisdom under the sun, and it seemed great to me. There was a little city with fe...
0 件のコメント:
コメントを投稿