午後1:15〜3:45、棚田の田の土手と畦の草刈りをしました。 下段の北側の土手は、妻が、鎌で草刈りをしてくれていましたので、今回は、省略・・・。 ついでに、田の西側の農道の東側の草刈りをしました。
最近は、草刈り機で草を刈る時、後ろ向きに、左回りにらせん状に刈って行きます。 この方法が、一番、刈った草を散乱させないで、後片付けが必要でないほどきれいに刈り取ることができますので・・・。
コメ作りをはじめて10年・・・。 コメ作りのいろいろな作業を合理的に、労力を使わないで行うには、やはり10年の実践の積み重ねが必要です。 妻も、有機・無農薬で野菜をつくりだして今年で11年目、妻の作業を観察すると、やはり妻なりの農作業のコツをつかんで作業をしているようです。 最近、300冊の農書を読むのは、私ではなく妻・・・。
妻に、<この草の名前はなんていうの? >と尋ねますと、すぐ答えが返ってきます。 農道ですれ違った軽トラの農家を見て、<今のひと、誰? 挨拶したけれど・・・>と、妻に尋ねると、妻から返ってくる答えはいつも同じ・・・。 <知らない人です。 私のおさななじみだって、高齢者になって顔も姿もまったく別人になっているので、誰だかわかりません。 あなたのことを「吉田さん」てはなしかけてきた農家に、あとであなたに「あの人、誰?」と聞いたら、あなたはいつも、「知らない・・・」ていうでしょう? それと同じ・・・>。
それなのに、いつも嫌がらせばかりしている、黙って農作物や農具をもっていったりする農家のことは、何処の誰だか知っている、という不思議な現象・・・。 もちろん、挨拶を交わすことも、付き合うこともないのですが・・・。 いい人は、何処の誰だか知らないのに、<おめえ、バカか! >と何時も非難してくる農家の名前はフルネームで覚えている・・・。
2023/05/21
午後1:15〜3:45、棚田の田の土手と畦の草刈り・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
合服から冬服への衣替え・・・
今日は, 合服から冬服への衣替えをすることにしました. 11月下旬から12月初旬にかけてまだまだ田畑の冬支度がありますので, 農作業着だけは合服を身にまとえるようにして, その他は, 合服から冬服に衣替えすることにしました. 移動式階段を利用して, 合服は部屋の納...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
2022年3月11日今日の妻の寝室の空間線量は、0.0593μ㏜・・・。 ドイツ製のガイガーカウンタで測定した結果ですが、日本製の空間線量計では、0.05μ㏜・・・。 妻の寝室の南側の廊下の窓をあけて測定した空間線量は、0.0635μ㏜・・・。 日本製の空間線量計では、0.05μ...
0 件のコメント:
コメントを投稿