昨夜、私の日本語のブログ3つと英語のブログ3つを<吉田向学のブログ>から自由にアクセスすることができるようにしましたが, その便利さを享受しているのは、著者である私自身・・・.
私のブログは, 日本の法務局が<差別文書>としてインターネット上で閲覧禁止・削除処分にすることをプロパイダーに働きかけたことで, 閲覧者数は激減・・・. Google の Blogger で, 私の文章を再掲することにしましたが, 閲覧者数は激減したまま・・・. おそらく, これからも, 閲覧者数は, 激減したままになることでしょう.
これからは, 日本語ではなく英語で発信していくことが多くなります.
なぜ、私のブログが<差別文書>として削除されなければならないのか、それは、私が、<被差別部落>の人々の先祖は、1000〜2000年前から差別されてきた<賤民>(Outcast)ではなく、近世日本の社会的治安をあずかる司法警察官であったと主張しているため・・・。 これまでの部落解放運動は、<被差別部落>の人々は差別された<賤民>であり、日本の政府・行政によって抑圧され経済的に低位に置かれたことを理由に、政府と地方行政に同和対策事業費を要求、<被差別部落>の地域的改善を獲得してきたその取組の実績の<基盤>を、『部落學序説』は根底から否定し、部落解放運動をする<被差別部落>住民に経済的不利益をもたらし、あらたな補助金の請求をできなくする可能性があるので、<差別文書>とみなす・・・、ということで、私のブログは<差別文書>と認定され、プロバイダに閲覧禁止・削除処分にさせたようです。
<被差別部落>の先祖は、差別された人々ではなかった、という、私の主張が、部落解放運動をする側から、<部落に対する差別発言だ>と指摘される事態は、いったい何なのでしょう? <部落解放運動>の目的は、日本の社会から、部落差別をとりのぞくためではなく、日本の政府と地方行政から補助金を獲得するための請求運動以外のなにものでもなかったということを、官民一体で主張しているのでしょうか・・・?
0 件のコメント:
コメントを投稿