2023/05/14

午後3:00〜4:00、棚田の田で作業・・・

 午後3:00〜4:00、猪苗代のホームセンターで購入した農業用資材360kgを、ミニクローラで農道から育苗用ハウスの前まで持って行きました。 一輪車で運びますと、腰が痛くなりますので、朝、農機具の小屋から育苗ハウスの中へミニクローラを移動していました。 180kgを2回運搬するだけで移動することができました。

 そのあと、妻は、軽トラで3箇所の畑の見回りにでかけました。 私は、ブルトラで代掻きをしたあとのはえぬきの田を自作の代掻き器で整地しました。 <水の力>を借りての代掻き・整地作業です。 <自分の力>だけで田の土を動かすのは、大変・・・。 右手に関節障害のある私には、ほとんど不可能・・・。 無理をすると、6〜7日、右手が動かなくなってしまいます。 それで、自作の代掻き器は、<水の力>を借りて代掻き・整地するのを前提に、試行錯誤してつくりあげました。 足の裏で、田の土の凸凹を察知して、代掻き板の角度を両手で調整します。 2m40cmの幅で、田の土の均平作業ができます。

 育苗中の稲の苗は、幼齢3・0・・・。 田植えの1週間前に、水の張った田に発酵鶏糞を散布します。 散布する発酵鶏糞の量は、反あたりのチッ素2.0〜2.5kg程度・・・。

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