今朝、軽トラにのって棚田の田に行ったとき、私は、<幸せを掴んじゃおう>を口ずさんでいました。
幸せはどこにある
あの雲の行ところ
幸せは遠いもの
あの山のその向こう
そうじゃない、そうじゃない
街角の工事場に
横丁の石垣に
ポッチリととまってる
・・・
母さんの丸い背に
あの人のほっぺたに
ポッチリと光ってる
だけどだけど
幸せはすぐ消える
幸せはすぐ逃げる
掴んじゃおう両手で
すると、妻が、<あなた、その歌、なあに・・・? 私、はじめて耳にする歌だけど・・・>と問いかけてきました。 その歌は、私が中学3年生のころ、ラジオで耳にしたことがある歌です。 妻は、<あなた、音痴だから、ほんとうはどんな曲なのかしら・・・>といいます。 それで、その歌詞の意味を話しました。 妻は、<ほんとうにそうよね、しあわせは、いつも身近なところにあるのよね・・・>とひとり、感心していました。
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