午後は、1:30〜4:30、コシヒカリの田の植え代掻きをしました。
自家製の木製の240cm長さの代掻き器を引っ張りながら、田の土の凸凹を、水の力を借りて均平にするのですが、体力仕事であることに変わりありません。 関節障害で右手の握力の少ない私は、どうしても左手に負担がかかります。
しかし、今日は、少しく風が強く、冷たいものの、どちらかいいますと、爽やかな風・・・。 あまり汗をかくこともなく、快適に作業することができましたので、作業を終えたあとは、私のこころも爽やか・・・。
妻は、常夏川沿いの田畑転換した畑で作業をしていました。 コシヒカリの田の代掻きを終えた私に、妻は、<あんな重い代掻き器を引っ張って、1日作業していたのですら、疲れたでしょう。 >と話しかけてきましたが、<水の力を借りての作業だから、思ったほど重たくないよ>と答えました。 この代掻き器、田の水から取り出して運ぶときは、ずっしりと重たさを感じさせます。
水の力って、ほんとうにすごい・・・。 水の<浮力>は、体力のちいさな私にっては、大きな力です。
2023/05/24
午後1:30〜4:30、コシヒカリの田の植え代掻き・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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