朝、妻のアイディアで、昨日田植えをした、妻の実家の棚田の田で補植作業をするときの、補植用のイネを運ぶための舟をつくりました。
条間は30cmなので、舟の幅は24cm・・・。 移植用の市販のカゴもあるのですが、それをつけて補植すると、腰が冷えて、あとに痛みが残ります。 それで、腰にイネの苗を入れたかごをつけないで、田の水の上を浮力を利用して運ぶことにしました。 田の水面に突き出た土は、市販のアメリカンレーキを改造してつくった専用のレーキを使用します。 このレーキで、1.8m離れた位置にある、イネの苗舟を引き寄せることができます。
10年、有機・無農薬でコメと野菜を栽培し続けますと、妻と私、独自の農具・農法を身につけることができるのですね・・・。 妻も私も小柄の省エネタイプ、私は、右手関節障害で右手の握力が少ないので、自分にあった道具を使いこなして、はじめて農作業が可能です。
2023/05/27
朝、補植用のイネの苗を運ぶ舟をつくる・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
苗代田に移転した簡易温室の使い方・・・
今朝, 食事をしながら, 妻が語りかけてきました. 朝, 田畑転換した元苗代田に, 国道294号線のバイパス工事のために, 妻の実家の庭から移転した簡易温室について, 妻は, " 簡易温室って, けっこう広いのね. 移転したあと, まだ何も栽培していない...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今日の夜、 共有ハードディスクから『田舎牧師の日記』をコピーしました。 テキストファイルではなく、HTML形式で保存されたものなので、Windows11roの Microsoft Edgeで閲覧可能です。 2008年7月15日の書き込みにこのような言葉がありまし...
0 件のコメント:
コメントを投稿