朝、妻のアイディアで、昨日田植えをした、妻の実家の棚田の田で補植作業をするときの、補植用のイネを運ぶための舟をつくりました。
条間は30cmなので、舟の幅は24cm・・・。 移植用の市販のカゴもあるのですが、それをつけて補植すると、腰が冷えて、あとに痛みが残ります。 それで、腰にイネの苗を入れたかごをつけないで、田の水の上を浮力を利用して運ぶことにしました。 田の水面に突き出た土は、市販のアメリカンレーキを改造してつくった専用のレーキを使用します。 このレーキで、1.8m離れた位置にある、イネの苗舟を引き寄せることができます。
10年、有機・無農薬でコメと野菜を栽培し続けますと、妻と私、独自の農具・農法を身につけることができるのですね・・・。 妻も私も小柄の省エネタイプ、私は、右手関節障害で右手の握力が少ないので、自分にあった道具を使いこなして、はじめて農作業が可能です。
2023/05/27
朝、補植用のイネの苗を運ぶ舟をつくる・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ボウガケのある風景・・・
上の写真は, 2017年に撮影した, 妻の実家の棚田の田のボウガケした風景です. 日本基督教団西中国教区の山口の小さな教会の牧師をしていたとき,2005年から, 毎年春と秋の連休のときに, 6日間戻って,妻の実家のおとうさんと,私が日本基督教団の隠退牧師にな...

-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
-
歌会始の歌を聞きながら, 私も1首・・・. 夢という言葉を使ってはいませんが・・・. 吉田 永學 ふりかえり 歩みし道に悔いはなし 主のみことばに 従い歩めば 子供の頃から, 歌心・詩心の少ない私は, 俳句・和歌・詩をつくることが大...
0 件のコメント:
コメントを投稿