今朝、5:30に起床・・・。 いつもの健康管理と『英訳聖書』(NSRV)通読を終えたあと、軽トラと普通車を移動、農機具の小屋から、KUBOTAの超小型乗用田植機EP3を取り出して、国道294号線にまだ走行するくるまが少ない時間帯に、妻の実家の棚田の田に行く農道近くに移動しました。 妻の実家の居間から丸見えの場所に駐車しました。
朝、棚田の田に行って、田植えをする田の様子を確認しました。 これまでで、一番水が少ない状態の田植えになりますが、今年は、自然に水が抜けるのを待ちましたので、はじめてのこころみです。 田植えを前に、意図的に水を抜くと、なかなか水がぬけないところもあって、浮き苗の原因になります。
農機具の小屋の中にあっては、大きく見えるこの田植機、外に出すと、やはり、とても小さく見えます。 湖南の赤津村のプロの農家が、<おもちゃみたいだ>といって、私をからかいますが、なにとなくその気持ちも分かるような気がします。 それほど、ちいさい田植機です。
毎年、妻と私は、<仏滅>のとききに田植えをします。 その理由は、<仏滅>のときは、大型農業機械を使って農作業をしている農家が少ないので、ひとが歩く速度でしか前進できない田植機EP3は、ゆっくり常夏川沿いの農道を移動することができます。
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