私に一番親しく近づいてくるのは、シュレーゲルアオガエルです。 手のひらに載ったり、田靴からはいあがってきて、私の肩にとまるものもいます。 それに反して、一番、私を警戒して逃げ出すのは、トノサマガエルとニホンアマガエル・・・。
今日、棚田の上段・中段・下段の畦と土手の草を刈りましたが、西側の農業用水路の両岸の草をかっていたとき、ニホンアマガエル2匹が、用水路の中に飛び込みました。 そして、用水路の水に流されて行ったので、草刈り機のエンジンをとめて、そのあとを追いかけました。 すると、堰のコンクリートにしがみついていましたので、2匹のニホンアマガエルを土手にすくいあげてやりました。 そのときの、2匹のニホンアマガエルの顔、私の方をじっと見つめていました。 逃げ出す気配もなく・・・。
妻は、シュレーゲルアオガエルよりニホンアマガエルの方が仲良しだといいます。 妻は、ニホンアマガエルの写真を何枚もとっています。 ニホンアマガエルは、いろいろなところに身を隠していますので、それを見つけるのが面白いとか・・・。
カエルの方も、誰と付き合うか、それなりに考えているようです。
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