この春、湖南の塗装業者に、妻の実家の母屋の屋根の塗装をしてもらいました。 そのとき、2階の屋根の雨樋も新しいものに取り替えてもらったのですが、それ以降、雨が降っても、雨音が聞こえなくなりました。 いままでは、小雨でも、大きな雨音がしていたので、目が覚めたとき、雨が降っているかいないか、すぐ確認することができたのですが、2階の雨樋を修理してもらってからは、余程激しい雨でないと、雨音が聞こえなくなりました。
これから、梅雨の季節がやってきますが、梅雨の雨は、どんな音色を奏でてくれることになるのやら・・・。
湖南町赤津村の長福寺の鐘の音、なにでも近所に住む農家が<うるさい! >とクレームを出しはじめたとかで、長い間、108回の除夜の鐘も中止を余儀なくされたとか・・・。 その長福寺の鐘、この前、5:30になっていました。 その音を聞いたとき、私は、長福寺の鐘の音がうるさいと、鐘をつくことをやめさせた農家の方、<なくなられたのかもしれない・・・>と思いました。
湖南町赤津村の慶弔に関する情報は、<よそもん>の妻と私には、ほとんど入りません。 入ったとしても、随分時が経ってから・・・。 雨音も聞こえなくなったことだし、朝、長福寺の鐘の音が聞こえてもいいと思っています。 赤津村の長い伝統を中止させた、その赤津村の農家、妻と私はいまだにその方の名前を知りません。
2023/05/16
静かな雨の日・・・
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