有機・無農薬栽培の、妻の実家の棚田の田、田の水の中に入って補植作業をしていますと、ちいさなおオタマジャクシが群れをなして、泳いでいます。 オタマジャクシだけでなく、田の水の上を、アメンボやクモが歩いています。 今年、最初に田に現れたトンボは、シオカラトンボ・・・。 今年は、コシヒカリ・はえぬき・ひめのもちの栽培の邪魔をする害虫を捕食してくれる田の生き物が多く発生しています。
毎年、妻の実家の棚田の田、田の草もいろいろ生えていますが、湖南の赤津村のプロの農家の田で除草剤が効かなかった田よりも田の草が少ない状態を維持しています。 パッと見た瞬間では、有機・無農薬栽培している田であると区別できないほど、棚田のほかの田に同化しています。 田の水面を見れば、殺虫剤・除草剤を使っていない田であることがすぐわかります。 植物も動物も、田の生き物がいっぱい・・・。
2023/06/05
棚田の田はオタマジャクシがいっぱい・・・
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