有機・無農薬栽培の、妻の実家の棚田の田、田の水の中に入って補植作業をしていますと、ちいさなおオタマジャクシが群れをなして、泳いでいます。 オタマジャクシだけでなく、田の水の上を、アメンボやクモが歩いています。 今年、最初に田に現れたトンボは、シオカラトンボ・・・。 今年は、コシヒカリ・はえぬき・ひめのもちの栽培の邪魔をする害虫を捕食してくれる田の生き物が多く発生しています。
毎年、妻の実家の棚田の田、田の草もいろいろ生えていますが、湖南の赤津村のプロの農家の田で除草剤が効かなかった田よりも田の草が少ない状態を維持しています。 パッと見た瞬間では、有機・無農薬栽培している田であると区別できないほど、棚田のほかの田に同化しています。 田の水面を見れば、殺虫剤・除草剤を使っていない田であることがすぐわかります。 植物も動物も、田の生き物がいっぱい・・・。
2023/06/05
棚田の田はオタマジャクシがいっぱい・・・
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気温34.6°Cの棚田の田で作業・・・
今日は, 午前8:30-11:30 妻の実家の棚田の田で作業をしました. 最初に, コシヒカリの田の農道側の5~6条の草取りと補植をしました. そのあと, 温水田の水の中につけていたヒメノモチ・はえぬき・コシヒカリの苗を処分しました. 丸めて,カキツバタの間に置き...
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猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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