日本の部落史研究の学者・研究者・教育者・運動家が部落差別問題、部落史研究、同和教育・解放教育などを論ずるときに立つ共通の土俵は左翼主義思想の解放理論に基づく差別思想である<賤民史観>という土俵・・・。
その土俵に上るためには、土俵で相撲をとるものに相応しいふんどし姿にならなければならないのと同様、部落史研究の学者・研究者・教育者・運動家は<賤民史観>という土俵に立つためには<学歴>と<資格>を身につけなければならない・・・。 学歴・資格を持たないで<賤民史観>という土俵があがろうとしますと、不適格者として、部落史研究の学者・研究者・教育者・運動家からよってたかって引きずり降ろされてしまうことでしょう。
しかし、わざわざ土俵にのぼったばかりに<賤民史観>という差別思想の担い手にされてしまう・・・。 ほんとうに日本の社会から部落差別をなくそうと思うなら差別思想<賤民史観>という土俵に上って論戦を交わさないことが大切です。 部落差別完全解消のためにのぼらなければならない土俵はほかにいくつもあります。
2023/08/16
差別思想<賤民史観>の土俵の上にのぼらないことも大切・・・
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