すでに公開している『部落学序説』とあらたに書くことになる『部落学』・・・、執筆者の吉田向学の視点・視角・視座に変更はありません。
『部落学』は、『部落学序説』の主要なテーマに対して、史資料の批判 (学問的研究)を駆使して論文の体裁をとります。 しかし、学術用語は多用しないで『原田伴彦著作集』や『原田伴彦論集』の文体のように誰でも読んですぐ理解できる文体にします。 『原田伴彦著作集』や『原田伴彦論集』を精読することで、その文体を私淑していきます。
ブログ『部落学序説』を執筆しはじめたとき、部落解放同盟新南陽支部の部落史研究会の方々から<誰でも読める>文章にしてほしいとの要請がありました。 私は無学歴・無資格 (Academic Outsider)で学問とは無縁の存在ですので、知識階級・中産階級にしか理解できない難解な論文など書く術はもちあわせていません。
日本語で『部落学』を執筆を開始するのは、English Writingで『My Practice of Writing in English』・『Historical Truth of Discriminated Burakumin』・『A Pastor's Encounter with Burakumin』を執筆したあと・・・。 75歳の後期高齢期に入ってからの挑戦なので時間をかけて熟成したものを提示します。
2023/08/23
『部落学』も視点・視角・視座に変更なし・・・
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