すでに公開している『部落学序説』とあらたに書くことになる『部落学』・・・、執筆者の吉田向学の視点・視角・視座に変更はありません。
『部落学』は、『部落学序説』の主要なテーマに対して、史資料の批判 (学問的研究)を駆使して論文の体裁をとります。 しかし、学術用語は多用しないで『原田伴彦著作集』や『原田伴彦論集』の文体のように誰でも読んですぐ理解できる文体にします。 『原田伴彦著作集』や『原田伴彦論集』を精読することで、その文体を私淑していきます。
ブログ『部落学序説』を執筆しはじめたとき、部落解放同盟新南陽支部の部落史研究会の方々から<誰でも読める>文章にしてほしいとの要請がありました。 私は無学歴・無資格 (Academic Outsider)で学問とは無縁の存在ですので、知識階級・中産階級にしか理解できない難解な論文など書く術はもちあわせていません。
日本語で『部落学』を執筆を開始するのは、English Writingで『My Practice of Writing in English』・『Historical Truth of Discriminated Burakumin』・『A Pastor's Encounter with Burakumin』を執筆したあと・・・。 75歳の後期高齢期に入ってからの挑戦なので時間をかけて熟成したものを提示します。
2023/08/23
『部落学』も視点・視角・視座に変更なし・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
知力の限界・・・
知力の限界・・・ それを感じ始めたのは, 高校1年生のとき・・・. 中学3年の3学期, 私が尊敬し,その中学校教師のような教師になりたいと思っていた教師が, 公金横領詐欺事件で児島署に逮捕されたという報道が, ラジオから流れてきました. 私は高校受験のた...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
blogger 上で、『隠退牧師の晴耕雨読日記』、『部落学序説(再掲)』、新書版『部落学序説』の3つのブログを設置しましたが、それぞれの編集画面への切り替えがとても簡単・・・! しかも、必要に応じて、新たにブログを追加するのも簡単で、gooblog と比べますと使い勝手がとても...
0 件のコメント:
コメントを投稿