2023/08/25

私の原稿用紙300枚の文章はなぜ日本基督教団部落解放センターによって没収・破棄されたのか・・・

    午後、Bloggerの『ある部落差別問題に関するレポート』に<第2章第3節 繰り返される差別発言>を書き込んでいました。

    この原稿用紙300枚の文章の元の表題は『部落差別から自分を問う』ですが、この『部落差別から自分を問う』は、日本基督教団部落解放センターから原稿の提出を求められそれに応じたところ、<この原稿は没収・廃棄処分にした>との通告を受けました。 なぜ没収・廃棄処分にされたのか、当時の部落解放センターの角樋平一主事に電話して確認したところでは、執筆者である私の納得のいく返答は返ってきませんでした。 角樋主事は、

    1.吉田牧師は即刻部落差別問題との取り組みをやめるように
    2.京都教区の牧師たちは吉田牧師の文章は評価に値しないと判断、
    3.西中国教区部落差別問題特別委員会委員の東岡牧師も没収・廃棄に賛成し、吉田牧師を教団・教区の部落差別問題との取り組みから外すことを承諾している・・・

と話していましたが、なぜ、没収・廃棄処分にするのか、その理由を聞くことができませんでしたが、電話での激しいやりとりのあと、角樋主事は、<没収・廃棄したのは、吉田牧師が日本基督教団部落解放センターのこれまでの取り組みを横取りしようとしたからだ!>といって電話を切られました。 その電話を最後に、私は、日本基督教団のすべての部落差別問題との取り組みから排除・疎外されていきました。

    日本基督教団部落解放センターの角樋平一主事は、<それでも部落差別問題に取り組むというなら、日本基督教団の取り組みとは関係のないところでやれ!>と話していましたが、日本基督教団部落解放センターの理不尽な言論弾圧を受けた私は、文章を書いても没収・削除されないインターネットのブログ上で部落差別問題について発信することにしました。 それが『部落学序説』です。 

    『部落差別から自分を問う』の111ページのうち45ページまで『ある部落差別問題に関するレポート』に再掲することができました。 全部再掲するにはまだまだ時間がかかります。

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